札幌市青少年山の家の環境への取り組み

 ~ 自然にやさしく、人にやさしく ~

 さすがです。 よくこの隠し部屋に気づかれましたね。 いらっしゃいませ。
こんなところまで辿り着かれた、ということは、きっと既に山の家のホームページのほとんどをご覧いただいて、「山の家ってこんなところだな」って十分ご理解いただけたことと思います。
 そこで、このページでは、ちょっと真面目なお話。青少年山の家が以前より一つのテーマとしている「環境への配慮」について。一見地味な働きかけではありますが、私たちが大事にしているそんなお話をさせてください。

 さて、ここ山の家は、”自然とふれあう”ことを教育目標の1番目に掲げています。
滝野の豊かな自然を生かし、「自然は友達 ときめき体験フルコース」を提供することを大切にしている青少年のための社会教育施設です。
 山の家で過ごす一人一人が、環境への優しさについて主体的に学びあうことを、これからも求め続けていきます。

(1) 山の家の指針

1. 自然と触れ合うきっかけを提供する。
○ 豊かな自然に抱かれ、多様な活動プログラムの体験を通して、自然を体感できるきっかけを提供する。
○ 滝野の自然環境を紹介する。

2. 環境にやさしい施設を目指す。
○ エネルギーの使用量、廃棄物の排出量及びそれらが環境に及ぼす影響に配慮し、省エネルギー、リサイクル及び廃棄物の削減に努める。
○ 全職員共通理解の下、環境教育を提供する施設としての自覚と責任の意識向上に努める。

3. 利用者及び地域と一体で環境保護を推進する。
○ 利用者の理解・協力を得ながら、ゴミ削減を推進する。
○ 地域の自然環境保護団体、及び自然環境関連事業への支援を行う。

4. 環境に関する法令、条例及び協定等を遵守する。

(2) 主体的な行動計画

1. ゴミ削減
 山の家で過ごす全員が、ゴミ削減行動の主体です。
 山の家におけるゴミ削減計画をふまえて、主体的行動に努めましょう。
○ 持ち込みゴミは、すべて持ち帰りましょう。(※ 山の家の食堂で提供されたものや、自販機で購入した飲料などから発生したゴミはこの限りではありません。どうぞ館内のゴミ箱へお捨てください)

2. 省エネルギー
 山の家で過ごす全員が、省エネルギーの主体です。
 山の家における省エネルギー計画をふまえて、主体的行動に努めましょう。
○ 電気のムダを省くため、照明は利用時だけ点灯しましょう。なお、22時から翌朝6時の間は、共有区域の天井照明を消します。
○ 暖房のムダを省くため、使用後は事務室に連絡しましょう。なお、暖房はおよそ11月から3月の間で運転します。
○ 水のムダを省くため、出しっ放し防止、及び汚れものの下洗い等に努めましょう。

3. 環境負荷軽減
○ 炊事活動における調理器具及び食器の洗浄は、できるだけ自然にやさしい品質のものを、できるだけ少量で済ませられるように工夫しましょう。
○ 炊事活動及びキャンプファイヤーにおける薪・炭の使用は、必要最小限の量で済ませられるように工夫しましょう。
○ 入浴における洗剤の使用は、必要最小限の量で済ませられるように工夫しましょう。

4. 清掃について ( やさしさのリレー「来た時よりもきれいに」 )
 山の家は、青少年が自然に親しみ、自然の中での集団宿泊生活、野外活動やその他の活動を通じて、創造性と豊かな心を育み、心身ともに健全でたくましく生きる青少年の育成を図ることを目的として設置されました。
 自分たちが活動した場所の後片付けや清掃を、”きまり”としてではなく、他者へのやさしさを表現する活動の一つとして位置付けてみてはどうでしょうか。
 山の家の合言葉「来た時よりもきれいに」は、見栄えの美しさにとどまらず、やさしさを意識して行動する人たち自身の心が美しくなったかを問いかけています。
 ひとりひとりのやさしさが、仲間や次の団体へとつながっていくことを願っています。
 山の家のやさしさのリレーは、開館以来25年間絶えることなく続いています。

5. 先進的教育施設
 山の家は、環境への取り組みについて、より多くの市民から理解していただき、環境にやさしい先進的教育施設を目指していきます。


 - – – – ご利用される皆さまのご理解とご協力、どうぞよろしくお願いいたします。 – – – –

 

このページのトップへ