札幌市青少年山の家のお知らせ

冬支度のはじまり

だんだんと寒くなってきて、朝方は山の家の水たまりも薄氷がはるようになってきました。

すでに雪虫たちすら見られないほどの気温です。

11月11日をもって、滝野すずらん公園の夏季利用(グリーンシーズン)が終了しました。

これから12月22日までの間は、冬季利用(ホワイトシーズン)への準備をするため休園期間となります。

さっそく、「山の家」でも冬作業がはじまりました。

 

まずは、園路のハイキングコースに設置した看板の撤収作業です。

今年も沢山の子どもたちを迷子から救ったことでしょう。

看板撤去

ハイキングコースに設置している看板。春にはまた設置作業が…

ハイキングコース内にはとても沢山の看板が設置されています(はじめて歩く人でも安心です!)。

ひとつ2~3kg程度の看板ですが、5本、6本、7本・・・と回収し背負いながらアップ&ダウンのあるハイキングコースを歩いていると、さすがに額から汗が出てきます。

重くて安定しない荷物を背負い、転ばぬよう下ばかり見ていて・・・・

 

「あ~~疲れたっ!!」

 

とふと上を向いたとき、「はるにれ広場」の大きなハルニレがこちらを見ていました。

葉はすべて落として夏よりもほっそりしているはずなのですが、秋晴れの空と相まってとても大きな存在感を放っていました。

 

「すこし休んでいけば?」

 

そう聞こえた私は、木のたもとにあるベンチに荷物をドカドカっとおろし少し休むことにしました。

はるにれ広場

はるにれ広場にあるシンボル「ハルニレ」の木。支えられながら今年も年を重ねる。

 

夏季利用の約半年間、このハルニレの近くで沢山の人が楽しい時間を過ごしたことでしょう。

これから雪が積もり銀世界に包まれる季節になると、この景色はいったいどんな変化を見せてくれるのでしょうか。

自然は一期一会、常に変化を続け同じ瞬間は2度とありません。

さて、皆さんが「山の家」に来られる「瞬間」はどのような景色になっているでしょうか?

 

冬季シーズンの皆さまお越しをお待ちしております。

(札幌市青少年山の家 臼井)

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